本日ドア塗装完了しました。
今回のお客様は、木目を生かし、前回と同じように仕上げてほしいとのご要望でした。

施工前の状態

上記が完了写真。
行程としては、剥がしに1日、着色に一日、塗装の上からコーティングに1日、全三日間の工程で完了です。

ちなみに、こちらは違うタイプの塗装が施された玄関ドアの施工前です。

今回の塗装と、その下にご紹介した塗装は違います。
着色の仕方や工法などさまざま。
玄関は、お宅の大事な顔です。
気になられる方はお気軽にご相談ください。
以上、大野城市 M様邸 玄関ドア塗装のご報告終わります。
木製の玄関ドアって、趣があって、温かみがあっていいんですが・・・
やはり、外向きのドアは、長年のあいだに、日焼けして色あせてしまいます。

最初は、ワンデイリフォームのカバー工法で、金属のドアに交換予定でしたが、こちらのお宅のドアのサイズが特注になってしまい、かなり高額でした。
それで、玄関の鍵を交換し、塗装をすることとなりました。
今日は、鍵を交換し、塗装を剥がしました。

まずは養生、剥がした木くずが中に入らないようにします。
それから、塗料を全部剥がします。

何とかサンダーで剥がせそう・・・。でも、溝の部分の塗料は手作業でサンドペパーでこすり取ります。
溝以外が剥げたところです。

溝の始末が終わったら塗装に入ります。
鍵は、今日のうちに交換完了しました。
玄関ドア塗装、一日にしてならずです。
年末押し迫り、何とか年内完了できそうです。
又、明日ご報告致します。
2013.12.25 大野城市M様邸
先日ご報告した、クラシックな椅子のカバーが仕上がってきました!

箱ヒダを取らずにフラットに仕上げているため、前のに比べたらシンプルに、
色合いもエンジで落ち着いた印象に!

お客様も大変喜ばれてられました!
これでこの椅子も汚れることなく綺麗に使う事ができますね。
以上、鳥栖市 K様邸でした!
飼っているハムスターが脱走して、リビングの壁に穴が・・・・

建てたところに頼んだら3万円って言われたのですが・・・。
当社のリペアのスペシャリスト原槇が施工しました。

本当に拭いて元通りって感じでしょう?
お客様もびっくりの仕上がりです。
2014.12施工 みやき町 K様邸

先日、こちらの洋風漂う立派な椅子の、新規椅子カバーの製作を承りました!

こちらの椅子、カバーが現在取り付けられているものがあるのですが年月が経ち、お子様が椅子を汚さないようにするため、
新しくカバーを作られるとの事でした。
この椅子カバーがどのように新しく仕上がるか楽しみですね。
このカバーの記事はまたご報告させて頂きます。
「二階に上がる人、帰る人の顔が見えるから・・・」と人気の間取りのリビング階段、でも生活してみて実感する、冬の寒さと夏のエアコンの効きの悪さ、本当にこのお困りの事例は多いのです。
以前は、ロールスクリーンが定番でしたが、最近は、必要のない季節は簡単に取り外せるし、隙間が出来にくい、そして、洗える、見た目もソフトなカーテンを吊るすことが多いです。
今回ご提案の生地は、リリカラさんのナチュラルな草木染の様な風合いの無地のカーテンです。

施工後の写真です。
隙間風の侵入を防ぐため、わざと裾は長めに仕上げました。


今回使ったレイルは、tosoのグレイス11、安価で、シンプルです。
天井に取り付けるタイプもあります。

しっかりと壁に固定します。今回はリングを通して、カーテンはフラット(ヒダなし)で仕上げました。
寒さ対策、エコにも繋がります。如何でしょうか?
2013.12.18施工 みやき町 K様邸
ちょっとご報告が遅くなりましたが、S様邸の外部塗装完了しました。

施工前の写真がこれです。
だいぶ印象が変わりました。
テクスチャーはさざ波です。
和モダンな感じ、いい感じに仕上がりました。


でも、どうにもならなかったことが一つ。

施工前に水が入って膨らんでいたところです。
上からの水の侵入は防げたのですが、壁面の横の庭の土からの水は、壁面が庭に面しているためどうにもなりませんでした。塗装が乾かないので、こんな風に塗料が流れて下地が見えてしまいます。
お客様にはご説明して納得いただけました。とても残念ですが、どうしようもありませんでした。
とにかく完了しました。
お友達に「いい色ね」って言われたのよっておっしゃってました。
今度は、この階段に手すりを取り付けるお話をいただきました。
どうやら、大野城市S様邸はつづきが書けそうです。
2013.12.13
ご新築のお宅のベジタウォールの施工完了しました。

クロスの壁とは違い、風合いのある素敵なお宅に仕上がっていました!
私自身、ベジタウォールを塗る前とお部屋の雰囲気が変わってびっくりしました。

こちらが乾いたベジタウォールです。
塗り立ては艶があるように見えましたが、乾いた今では鏝(こて)でわざと表面に荒さを残すような仕上げ方法で、漆喰仕上げですがいろんな表情が表れていました。


見る角度によって凹凸が雰囲気出してます!
今回の塗り壁は最終のご報告となります。
鳥栖市 T様邸
当店一押しの、自然素材の塗り壁材 ベジタウオールをご新築のお宅に塗ることとなりました。
一般的にご新築の際は、石膏ボードの上に直接塗り壁材をぬるのですが、訳あって、今回は、ルナファーザ(塗装下地壁紙ルナファーザーチップスは、天然素材で製造された「呼吸する壁紙」です。通気性・吸湿性に優れ、結露やカビの発生を抑えます。さらに、化学物質を使用していませんので、ホルムアルデヒドなどの人体に有害な物質の発生もありません。材料となる紙は再生紙を、木片は端材や間伐材を利用しており、資源の有効活用にも貢献しています。)の上から塗ります。

こちらが、ヴジタウオールを塗り始める前の状態。ちょっと見、普通の壁紙のようですが、実は、100%パルプ、紙でできた字壁紙です。
右側がルナファーザー、チップスといって紙自体に凹凸の加工がされています。
左側がベジタウオールです。今回は、ざらざら感を出すために、砂を混ぜた状態で出荷してもらいました。

これが塗った状態のアップです。バニラビーンのように、塗り壁の中につぶつぶの砂が見えます。

作業中の様子です。選ばれたお色はカリフラワー、ちょっと牛乳色みたいな白です。

トイレ施工中の写真です。
塗ったばっかりで、艶があるように見えますが、乾いたら落ち着いたお色になります。
完了後、また、ご報告致します。
鳥栖市 T様邸
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