今年も残すところ数日となりました。
今年は、夏の間から台風がちょいちょい来て、慌ただしかったのを思い出します。
鳥栖市にお子さんがいらっしゃるご家庭では、一度は行かれたことがあるのではないかと思います。
学生服専門店、みゆき様からテントが破れた~ってご連絡を頂いたのは10月でした。
デザインや色などの調整で、ちょっと時間かかり過ぎですが、やっと年内に取替が完了しました。
当社内では、「みゆきさんのテント破れとるよ」って心配していましたので、市内のお客様もそう思われていたことでしょう。
新しくなったテントサインが、みゆきさんのトレードマークになってくれますように・・・。
施工事例はこちらからhttp://www.i-aiai.co.jp/works/post-41/

リフォーム産業新聞を見ていたら興味深い記事発見!


タイトル通りなんですか、確かにキッチンのメーカーを決めるのは悩ましいところです。
ご新築と違って、リフォームは「こちらのメーカーで決めてください」という制約がありません。何を重視しますか?
先日あるお客様と一緒に、キッチンのショールームを3社梯子しました。
リクシルさんは、セラミックの天板、硬くて傷に強い、
タカラスタンダードさんは、いつまでも美しいホーローとどこにでも磁石でポケットが付けられるキッチンパネル、
クリナップさんは自慢のステンレスと洗える換気扇。
ご一緒させていただいたK様邸はこれからお見積りとなりますが、お客様ご自身にショールームで体験頂いたので、お客様にとってもどちらにするかは、価格も見比べたところで、お選びいただけることと思います。
記事の話に戻りますが、興味深いのは、お施主様に質問のアンケートの約半数を占める「わからない42%」です。
テレビコマーシャルなどこれだけメディアでPRされていても、実際のところ、お客様はどのこキッチンがいいのかわからない、確かに・・・。
今お使いのメーカーさんは、これまでお使いだから安心、でも安易に今までのメーカーだけではなく、折角なら、たくさんの商品に触れ
て、体験頂いてお決め頂きたい。そして、私たちの経験からのお話もちょこっと参考にいただければいいなって思います。
小郡市F様邸(2018施工)
クリナップ/CENTRO

鳥栖市I様邸(2018施工)
LIXIL/リシェル
一般的に、2階建ての戸建住宅にはトイレは二つ。
今回承ったのは、そのどちらも一度に取り換えられるトイレリフォーム。
施工前はごく一般的なトイレ。こちらのお宅は、床のフローリングが玄関、廊下、リビングとすべてつながっていて、見切りがありません。

お客様のご要望は、床と壁の境の巾木も外して、ビニール巾木に取替を希望されていました。
選ばれたトイレは、TOTO、GG、手洗い付Sタイプです。
GGは、タンクレスではありませんが、タンクが低くすっきりと見えます。高さが飛び出てないので、広く感じますね!
さて、選ばれた壁紙は、ずいぶんと迷われ、時間をかけて選ばれたクッションフロアが廃盤だったり、内装の決定は難航しました。
施工後はこちらです。

選ばれた壁紙とクッションフロアをご紹介。壁紙はシンコール、”ウォーリーを探せ”BA3215(ビッグエース見本帳)
おなじみの赤いストライプまで用意されています。(BA3212)
ブルーも同じくシンコール(BA3216)


床は廃盤品ですが、在庫が残っていてセーフ、サンゲツHM-5141 巾木は茶色を選ばれました。
古くなった設備機器を取り換えるだけではなく、せっかくなら、好みのインテリアにしつらえる、
『リフォームで叶うお気に入りのインテリア』
TOSOの調光ロールスクリーン
ビジックTR-3734(ダマスク)を玄関先のホールに取付ました。

**全体**

**close**

**open**
光の調節ができる調光ロールスクリーン。
このダマスク柄は生地にプリントしてあります。
なんとレースの部分にも薄くプリントしてありました^^
今回は、玄関ホールなので無地よりも少し華やかなロールスクリーンがいいなぁ~。というご希望で、
こちらのゴールドのダマスク柄になりました。
調光ロールスクリーンも無地だけじゃなくおしゃれな生地があるので、
ためしてみてはいかがでしょう?オススメです!
TOSO 調光ロールスクリーン ビジック「フルール」TR-3734(ダマスク)
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