Worksクラックに悩まされたモルタルの外壁、驚きの弾力、スタッコラーストに塗替えられました。
クラックに悩まされたモルタルの外壁、驚きの弾力、スタッコラーストに塗替えられました。
リフォームは外からと言います。どんなに内装がステキでも、お家の中に入るまではわかりません。
それに、外部から雨漏りなんかしてしまったら、高級絨毯や家具も台無しになってしまいます。
この仕事をして、つくづく、家は外側が優先で、内側をまもってこそ、内装が生かされてくくるんだと思います。
今回ご紹介させていただく外壁塗装は、現況はモルタルの外壁、あちこちにクラック(ヒビ)が入って、
そこかしこ補修がされています。
施工前のお写真がこれです。
当店がお勧めしたのは、アメリカの厳しい基準に合格し、
天然素材、大理石を原材料にした塗り壁材、スタッコラーストです。
全て、職人がコテで塗ります。
最初に下塗りをしたのち、
普通の塗装と違うのは、クラックが入りにくするためグラスメッシュガイバーを中に敷きます。
くわしくはこちらをご覧ください。
外壁部の面積にもよりますが、通常の外壁塗装に比べると、1缶づつ開けて、色子を混ぜて、
こねてコテで塗って行きますので時間はかなりかかります。
そうして、たくさんの手間と時間を掛けて仕上がった外壁塗装がこちらです。
きれいにコテの跡がついているのがわかりますか?
金額的には、材料代も高い、手間も高い、付随する材料も必要ですが、長い目でみるとどうなのでしょうね?
こちらのT様は、最初に来店されお見積りをし、ご予算オーバー、オーバー分を又貯金して、
最初のお見積りから1年後に施工をさせて頂きました。
くわしい商品の情報は、ブライトン社のスタッコラーストをご覧ください。