Works奥行45cm、すっきり洗面パナソニックC-lineと輸入壁紙 Raschでリフォームしました。
奥行45cm、すっきり洗面パナソニックC-lineと輸入壁紙 Raschでリフォームしました。
浴室の改修工事のついでに洗面所も改修されることになりました。ほとんどのお宅には、浴室の横に洗面所があって、ユニットバスを設置する際、浴室と洗面所の間の壁を解体しますので、その復旧する際、次いでに洗面所もリフォームされるケースは多いのです。
施工前のお写真です。
洗面所の横幅一杯に作り付けの洗面台がありました。
「ユニットになっている洗面台は嫌いなのよ~」とのお客様の声。ご提案させていただいたのは、パナソニックの洗面ドレッシング、C-lineです。
特徴は、洗面台の奥行が45cmと55cmから選べることです。こちらのF様邸の場合は、現状が洗面ボウルの先端は55cmですが、台自体は45cmでした。
全体が55cmになると狭くなります。鏡も現状は壁に直付けでしたので、洗面の時もデッパリがなく使いやすかったはずです。通常のユニットになると10cmから15cm程度は、壁面から部屋側に出てきますので、洗面の際ぶつかる可能性があります。
これまでと同じように、鏡も壁に直付け、ただ,四方を面取りしてカットを入れ仕上げました。
壁紙は、Raschです。
枠を組み立てたところ。
シンクが入って、給排水の配管が終わったところ。
完成です。一般的に言う”アクセントクロス”、鏡の面にだけ個性的な輸入壁紙を張りましたが、
天井とそのほか3面の壁紙を個性的な丸い輪っかがついた壁紙を選ばれました。
床は紫の花柄なのですが、「思ったより地味だったわ~」とのお客様の声でありました。
洗面は、お客様を気軽にお通しできるようにいつもきれいにおしゃれにしておきたいところです。
水回りが新しくなると毎日が楽しくなりますよね!リフォームすると、
やっぱ生活自体が新しくなったそんな気になります。