Works 2脚の椅子がお色直し、ご夫婦それぞれが選ばれて色も質感も違う生地に、なんだかおしゃれ!
After
座面の形や背もたれ、脚の木のところが北欧っぽい、かわいい椅子です。ご夫婦が長年お使いになられて、くたびれてしまいました。そこで貼替とウレタン補充を承りました。同じ椅子ですが、張地の色と質感が違うだけで与える印象は全く異なる。食卓に並べてみてみたい、かわいい仕上がりです。
詳細情報
お客様名 | H様邸 ご夫婦それぞれが選ばれた生地で貼替!個性があっておしゃれ! |
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タイプ | ダイニングチェア |
工事箇所 | 座面張替え |
所在地 | 鳥栖市 |
Before
OUR WORKS
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H様邸 カリモク食卓椅子とベンチをシックな赤で貼替完了
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W様邸 お気に入りのナチュラルダイニング、座面をチェックで貼替ました。
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D様邸 汚く剥がれた椅子生地を「赤」の布地で、お部屋のアクセントに
一脚だけ、気に入られて購入された木製スツール、白いビニールレザーは経年でボロボロ。捨てきれず取っておかれた物のご相談でした。スツールの木製の座面下地と脚は接着剤で固定されていたため分解が出来ませんでした。その道の職人さんんが、きっちりと仕上げていただき、綺麗に仕上がりました。 -
S様邸:ビニールレザーでバランスチェアーをお貼替。
カーブが特徴的なバランスチェアーです。これまではファブリック、布で貼られていました。今回は汚れにくい様にビニールレザーでとのご要望です。曲線がきれいに出るのか心配でしたが、美しく仕上がりました。姿勢を矯正してくれると言われるバランスチェアー、案外お宅に眠っているのも多いのかもしれません。 -
S様邸:お気に入りの無垢テーブルに輪シミが・・・こんなに綺麗になりました。
ツヤのないマット仕上げの無垢ダイニングテーブル。どっしりとした1枚板、北欧っぽいナチュラルなテーブル。テーブルの塗装は経年で被膜がなくなり表面が弱体します。外壁でも室内でも、塗装はツヤがある程度あった方が長持ちして強いといいます。でも、つやありの塗装を施すことによって元々の姿とちがって見えてしまうこともシバシバです。今回はツヤ無のオイル塗装しあげです。見た目は無塗装にも見えます。全ての面をサンダーで剥離して、改めて塗装をします。無垢でないとできない処理です。天然の無垢だからできるリペアでもあります。 -
K様邸:100歳の記念にいつもかけていらっしゃるソファ張替。
どっしりとした木製の二人掛けソファに、いつもニコニコとかけていらっしゃるおばあ様の100歳を記念してソファの貼替を承りました。背もたれには絞りがついて、明るい花柄。貼替の間お預かりしましたので、その間寂しかったご様子ですが、新しくなったソファを気に入っていただけたようです。 -
S様邸:張ってる皮に座るように作られた椅子、貼替ました。
ベルトにするような固い牛の皮1枚を張って座るように作られた皮椅子です。木の部分もどっしりとして重く、特殊な形です。ご主人が海外から買ってこられた思い入れのある椅子だとか。博多区の店屋町にある川専門店に皮を買って、工場に持ち込みました。4脚分の皮、牛の皮を染めたものですが、同じ染料で染めても天然の素材だから同じ色には仕上がらない。できるだけ近い色の皮を選びました。本当は、バリっぽいオレンジの皮がよかったのですが、手に入りませんでした。チョコレート色になりました。でもこれを貼ってくれる職人さんがいてくれてよかった! -
S様邸:長年の家族団らんの無垢食卓蘇る
長年使い慣れた家具を手放すのは悲しいものです。S様も買い替えようかと随分迷われたご様子でしたが、椅子とのバランスも考えて家具塗装のご依頼を承りました。分厚い一枚板ですので、搬出搬入は男性二人の力が必要でした。仕上がって戻ってきたテーブルをご覧になってとてもお喜びのご様子でした。これからも、家族が集う食卓として長年活躍してくれることでしょう。